パワプロ2026ではサクセスの難度が緩和され、強いオリジナル選手の作成が非常に容易になりました。その反面、サクセスのないプロスピは過去作品との差があまりありません。
オリジナル選手の作成方法はいくつかありますが、その中でも最もタイパが良い、カードチャレンジの攻略法を解説します。
プレイ前の準備
カードチャレンジは、メインメニューの「スピリッツ」から入れるやつです。10年以上前からある伝統的なモード。
一度のプレイでかかる時間が短いので、それなりの強さの選手(★300とか400くらい?)ならサクサク作れます。ただ、もっといい選手を作るにはある程度の試行回数が必要です。
まず、持ち込みアイテムは必須です。成長P30%オフチケットをプロスピショップで購入しておきましょう。1人だけ作るのであれば、1枚でOK。たくさん必要な場合は、VP稼ぎ方法を参考にしてください。
プレイを始める前に、どれくらいの経験点を稼げばいい選手が作れるかを下記に示しておきます。参考にしていただきたく。



こんな感じです。日本球界のエースみたいな投手を作ってみました。リアル感を出すためにあえてマイナス特殊能力を入れてこれなので、十分な強さだと思います。強いて物足りない部分を挙げると、ちょっと球種が少ないかな?というところ。伊藤大海投手のような七色変化球投手が欲しい場合は、球種ポイントがもっと必要です。
(上記画像では隠れてしまって見えませんが、振り分け後の球種ポイントは完全に使い切っています。スピリッツは残り13です。スタミナ、メンタルはかなり余っていますが、もういらなかった)
練習
では実際のプレイのコツなどを解説します。まずは「練習」パートですが、ルールはほぼトランプのポーカーそのまま。
最も大切なのは、スピリッツポイント(以下、スピリッツと表記)を稼ぐことです。スピリッツを稼ぐには、デカい役を揃えるのが手っ取り早いです。
目指すところにもよりますが、現実的なのはフルハウス(完投勝利)ですかね?狙えそうなときは積極的にいきましょう。できれば1回以上は出したいところです。



他には、「2」を大事にしてちまちま増やす、細かい役を揃える、ダブルアップを成功させる、ストックを貯める(後述)などもあります。デカい役とこれらを組み合わせて、必要なスピリッツをかき集めましょう。
では次に、経験点の稼ぎ方ですが、これはどうしてもダブルアップが必須となっています。ダブルアップなしでは足りないことがほとんど。一球勝負(後述)も考慮して、必要な分までやりましょう。倍々ですから、ワンペアスタートでもなんとかなります。


デカ役にせよ、ダブルアップにせよ、いつも上手くいくとは限りません。失敗の連続ということもあります。しかし、このモードはすぐにリトライがききます。◯ボタンのメニューからリトライで初めからやり直せます。ロードも無しにすぐ戻れますし、持ち込みアイテムの効果が消えることもありませんので、ストレスフリーで良いですね。特に、経験点が足りないままダブルアップ回数がなくなっちゃったときは、すぐリトライするのがおすすめです。
役狙い以外で残しておきたいカードは、「3」です。役に関わらない場合でも、ホールドして残しておく価値があります。青および緑の3は特訓回数獲得、橙の3はダブルアップ回数獲得、赤の3は練習回数獲得です。特に赤は練習回数(=ポーカーゲームの試行回数)が1回増える、つまりノーリスクの最強カードですので、必ずホールドします。

「ストック」は、各練習のときに、役に関係ないカードの中で、最も小さいカードの数字がそのまま加算されるものです。例えば、手持ちが『22349』だった場合、ワンペアの構成要素である『22』以外で最小の『3』がストックに加算されます。
練習回数がなくなったところで、「一球勝負」の挑戦をするかどうか訊かれます。ストックされたスピリッツを所持分に加えるには、やるしかありません。経験点とスピリッツの持ち分をよく見て、やるかどうか決めましょう。

特訓
「特訓」パートでは、欲しい経験点や特殊能力のカードを引きます。練習パートで貯めた回数分のプレイが可能です。
オリジナル選手にマイナス特殊能力をつけられるのは、ここだけです。欲しいものは必ず獲得しましょう。

それ以外で狙うべきは、ここまでで足りていない経験点です。スピリッツが足りなそうな場合は、「スピリッツ+5」、球種ポイントが足りなそうな場合は「球種+300」などを取りましょう。
プラス特殊能力は能力アップ画面で取れるので、狙う価値は高くありません。ただし、「打たれ強さA」「盗塁A」、など、段階のある能力は取得の際の必要経験点が多いので、つけたいならここで取っておくのが良いでしょう。
欲しいカードがない場合は、「配りなおし」を取るしかありません。必ず出現する便利なカードですが、プレイ回数が増えた分、失敗のおそれもありますので、ほどほどで切り上げるという選択もあり。
極稀に、「残り回数+1」カードが出現します。間違いなく大当たりカードではあるのですが、冷静に考えれば配りなおしの上位互換でしかありません。絶対取らなきゃいけないかと言われれば、そうでもないですね。出現率は1%とか2%くらい…かな?
特訓は、4回プレイごとに難度が上がります。これは配りなおしも含めた回数です。レベル2ではスピードがちょっと上がるだけですが、レベル3とか4になると、3回だったシャッフルが4回になります。
こういうゲームが得意な方にとっては大したことないのかもしれませんが、苦手な方は深追いしない、つまり、配りなおしを選びすぎないようにしましょう。

ちなみに、特訓は途中で終わることもできます。これ以上やったら失敗しそうだ、そんなときは◯ボタンメニューから育成完了すればOKです。
能力アップ
能力アップはもちろん自由にやれば良いのですが、少しばかり注意点を記しておきます。
まず投手の場合、野手能力を上げるのを忘れないようにしましょう。二刀流ではない場合も、守備力は必ず上げておきたい。
特に野手能力で忘れやすいのが、「ケガしにくさ」と「打球反応◯」です。実在選手も習得している普遍的な能力ですが、野手のほうの項目にあるので注意です。

いわゆる「緑特殊能力」も野手側(ミート)にあります。「調子安定」とかですね。ここで取得しなければ後からつけることは不可能です。ちなみに、選球眼と打撃積極性は後からいつでも変更できます(能力アップ画面ではなく、AI能力設定から)。
得意コース設定は可能ですが、不得意コースを設定することはできません。不得意コースは野手でカードチャレンジを始めたときのみ設定できます。投手ではできません。
能力アップ以外の選手のプロフィールは、あとから全て自由に変更できます。
覚醒チャンス
覚醒チャンスについては、ゲーム内のヘルプにほとんど任せます。補足として、もとの★が高い選手は覚醒チャンスでの獲得経験点が少なく、★が低い選手は多いです。また、投手の覚醒チャンスでは野手能力アップはできません。
その他の情報
ここまでで書ききれなかったことを記します。
投手育成における野手経験点は、投手経験点の3分の1が手に入ります。そのため二刀流選手を作る場合は、主に守備ポイントが足りなくなりがちです。守備ポイントは球種ポイントの3分の1なので、球種ポイントの大量獲得を狙いましょう。
投手では、オリジナル変化球の開発が可能です。変化量や速度をある程度任意に変更できますが、球種ポイントおよびスピリッツがたくさん必要です。複数のオリジナル変化球を取得したい場合は注意です。ちなみに、オリジナル変化球の名前とよびかたは後からでも変更できます。
解説はここで終わりです。この先では、実際に二刀流選手を作成したときの記録です。
二刀流のオリジナル選手を作成
ここまでの知識を使って、望みの選手を作ってみます。作る選手のイメージは、「どこでも守れる長距離砲で、たまに先発したりリリーフしたりする究極の便利屋」です。ファンタジーですね。まあゲームなので。
では、どのくらいの経験点が必要か考えます。まず、どこでも守れる設定なので、守備力経験点がたくさん要ります。しかも二刀流だと投手でのカードチャレンジになるので、守備力経験点は球種経験点の3分の1しか得られません。
さらに、スピリッツも多く必要な気がします。どれくらい要るのか想像がつかないのですが、150とかではおそらく足りません。最低でも250はあったほうがいいか…?というところ。
というわけで、1ターン目でストレートフラッシュを狙い、ダメだったら即リトライという立ち回りで行こうと思います。初めの手札が悪すぎたら、初手の交換すらせずにリトライすることもあります。
10分後…

20分後…

30分後…

そして、開始から50分後…(テレビとか見ながらやってます)

スピリッツはこれだけで充分ですが、球種ポイントが足りない。後でダブルアップで稼いでもいいのですが…

ここでダブルアップもやっちゃいました。後でやって失敗して、ダブルアップ残り回数がなくなっちゃうと負けですからね。一か八かいきました。
もしかしたら足りないか?と思い、ワンペアからのダブルアップでさらに3200の球種経験点をゲット。
そして最後の練習…

フォーカードもなかなか出ませんから、豪運です。

特訓は適当にマイナス特殊能力を取ります。経験点、スピリッツは有り余っているのでいりません。
さて、さっき考えたコンセプトをもとに、経験点を振り分けました。



イメージ通りの選手ができたのですが、なんとまあスピリッツも球種経験点も余っています。これはもったいないということで、持ち球全部をオリジナル変化球に変えます。





スピリッツがちょうどなくなるまで、オリジナル変化球をいじりました。
最終的にこうなりました。

かっこいいです。妄想がはかどります。
以上のように、試行を重ねればいい感じの選手が作れます。これでもスタープレイヤーよりは早いはずです。
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。プロスピは変化球をたくさん習得させられるのが楽しいところですね。


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